シガー・ロス ファンも絶対必聴!シガー・ロスのバックも務めるアイスランドはレイキャヴィク出身のマルチ・インストゥルメンタリスト【Helgi Jonsson】約3年振りとなる新作!




シガーロスやダミアン・ライス、ドイツのボーイやフィリップ・ポイゼルらのバックをトロンボーン奏者として支えるマルチ・インストゥルメンタリスト、ヘルギ・ジョンソン。

Zero 7の作品にも参加していたデンマークを代表するシンガーソングライター、ティナ・ディコとは公私共にパートナー。





作詞・作曲・演奏・ヴォーカル・プロデュース・アートワーク、すべてヘルギ本人によるもので、M-1はティナ・ディコとの共作、M-10ではアイスランド交響楽団のヴァイオリニストで、ビョークがツアーや作品でストリングスを任せるウナ・スヴェインビャルナルドッティルがストリングスを担当。チェロ、ヴィオラも同じくアイスランド交響楽団のメンバーが参加。元々ドイツの舞台演出家ファルク・リヒターの演劇作品のために作られた楽曲もいくつか収録されています。前作「Vaengjatak」はモアレコでもかなり好評でしたが、今作でも親密な空気感と繊細でエモーショナルなヴォーカルはそのままに、ややダークな電子音やピアノやストリングスのクラシカルな響きが儚く美しい作品。シガーロスファンはドツボな、アイスランドが世界に誇れる素晴らしい音楽!




日本ではなかなか手に入らないみたいなのでお早目にどうぞ!

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