アコギの美しいメロディーとミニマルでダイナミックなリズムが絡む独特のアンサンブルを聴かせるバンド【Ry】の待望1stアルバムが完成!


アコギの美しいメロディーとミニマルでダイナミックなリズムが絡みポストロックに納まらない独特のアンサンブルを聴かせた初音源『1st EP』がモアレコでも大ヒットとなった【Ry】の待望となる1stアルバム『just passing through』が完成!


Terutaka Aritomi(vo/g)、Akihisa Minekawa(ba)、Takashi Matsushima(dr)から成る3ピースバンド。フォーク、ロック、ニューエイジ等を軸に、post-rockやjazz、hardcore等のエッセンスが加わったサウンドは普遍的でありながら新しいロックの形を提示。



録音・ミックスにツバメスタジオの君島結、マスタリングエンジニアにはPixiesやcoldplayなどを手がけるPete Maherを迎え、前作から驚くほど進化した音像になっている。Ryのシンボルであったアコギは勿論のこと、エレキやボーカルエフェクト、シンセを加え、歌詞も全編日本語。1曲目『Descent』からラストを飾る『Ascent』まで、地球に降りて来た魂の物語をそのまま音にした様な聴き応えのある楽曲で構成されている。



初音源『1st EP』のアコースティック感は継承されながら、その音の質感は今の海外ロックで聴かれるサウンドに近いです。

今作はBoards of Canadaなどのエレクトロニカなサウンド、Bon Iverのようなエレクトロニックとフォークが融合したようなサウンドに接近。

マスタリングエンジニアのPete MaherによってRyのサウンドが一気に確立したような印象。


是非、洋邦問わず「音楽ファン」にこそ届いて欲しい一枚に仕上がっています。



Ry 『just passing through』



ロングセラー中の1st EPはこちら!


RY 『1st EP』

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