シガー・ロスのフロントマン、ヨンシーによる世にも美しいサイド・プロジェクト『Riceboy Sleeps』が発売から10周年を記念して最新リマスターのアナログLPでリリース!


『Agaetis Byrjun』が20周年盤に続いて、

シガー・ロスのフロントマン、ヨンシーによる世にも美しいサイド・プロジェクト『Riceboy Sleeps』が発売から10周年を記念して最新リマスター盤が3枚組アナログLPでリリース!
 

30分のEP『ALL ANIMALS』を追加収録した、映像的で幻想的、そして繊細なアコースティック・インストゥルメンタル・アルバムがアナログ3枚組として復刻。心を打つには言葉は要らない。



■ シガー・ロスのフロントマンであるヨンシー・バーギッソンと彼のパートナーであるアレックス・ソマーズ。2003年頃から『ライスボーイ・スリープス』の名で、美術展や展示会などのアート活動を行ってきた2人が音楽コラボレーション作品として発表したのが、2009年7月にリリースされたアルバム『Riceboy Sleeps』である。繊細なアコースティック・サウンドが織り上げたアンビエントな音空間が、世にも美しい世界を見せてくれるインストゥルメンタル・アルバムが発売されてから10年。アーティスト自らの監修によるアナログ・マスターからの最新リマスター音源を収録したアナログ・レコードとして復刻される。


■ 今回リリースされる『Riceboy Sleeps』のリイシューは、オリジナル・アルバムに30分のEP『ALL ANIMALS』を加えたアナログ3枚組の作品となる。

追加収録される『ALL ANIMALS』EPは、元々オリジナル・アルバムのCD初回限定盤にボーナス・トラックとして収録されていたもの。その後2017年にアイスランドのレイキャヴィックで開催されたシガー・ロスのNordur og nidurフェスティヴァルで限定盤として発売されたほか、2018年のレコード・ストア・デイでも限定発売されたが、限定盤ではない形で発売されるのは今回初めてとなる。3枚組のブラック・ヴァイナルでの発売となる本作は、角丸加工したゲートフォールド仕様のジャケットでの発売となる。


■ ヨンシーとアレックスが提供する繊細で脳裏に焼き付くインストゥルメンタルは、アコースティックを大幅に取り入れた映像的で幻想的、そしてどこか厳かなサウンドスケープを持っている。またアルバムには、ヨンシーとアレックスの他、弦楽カルテットのアミーナとコーパヴォグスドーター合唱団も参加している。


■ アルバムの発売10周年に合わせ、ヨンシーとアレックスはオーケストラを従えて、『RICEBOY SLEEPS』のコンサート・ツアーをこの夏から秋に掛けて、ヨーロッパと北米で行うことを発表。オーケストラの指揮を務めるのは、ロバート・エイムズ。『RICEBOY SLEEPS』のアルバム全曲がライヴ演奏されるのは、今回のツアーが初めてとなる。(ちなみにライヴ演奏自体は、2010年、ニューヨークのマンハッタンにあるSt. Paul The Apostle教会で6曲演奏して以来となる)


■ 『RICEBOY SLEEPS』の10周年記念盤――世にも美しいサイド・プロジェクトのこの世ならぬ美しさのリイシュー盤の登場である。


<収録曲>

【LP 1】

《SIDE A》

01. Happiness

02. Atlas Song

《SIDE B》

01. Indian Summer

02. Stokkseyri


【LP 2】

《SIDE C》

01. Boy 1904

02. All the Big Trees

03. Daníell in the Sea

《SIDE D》

01. Howl

02. Sleeping Giant


【LP 3: All Animals - bonus tracks】

《SIDE E》

01. Chapter One

《SIDE F》

01. Chapter Two

02. Chapter Three 



JONSI & ALEX SOMERS
『 RICEBOY SLEEPS (2019 ANALOGUE REMASTER) [3LP VINYL] 』

8/30 リリース予定

お店にも予約分だけ入荷の予定なので気になる方は是非!

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