ブルックリンを拠点に活動しているJohanne Swansonによるソロ・プロジェクト【Yohuna】が多彩なゲストを交え、アコースティック且つフィジカルに彩りを増し、新たな境地へと到達した極上のドリーム・ポップ！

Owen Pallettが共同プロデュース＆全面参加した前作『Patientness』が話題となったYohunaの新作は、更にドリームポップ色が全面に出た作品に。

前作同様に幽玄的なギターリフ、ドラムとベース・ラインがバンド的なサウンドとなった2ndアルバム。

フルート、チェロ、ハープなどが要所で巧みなアクセントとなり、ドリーミーながらリズミカルで一体感に満ちた音像を描き出しています。

前作で例えられていた「まるでCocteau Twins x Julia Holter」の流れも汲みながら、より生音によるバンド感、チェンバー・ミュージック的なテイストからシューゲイザー的な展開までをアトモスフェリックな空間で漂う極上のドリーム・ポップな内容です。

YOHUNA 『Mirroring』

前作はこちら！

Yohuna 『Patientness』