オーストリアのシガー・ロス!?北欧ポスト・ロック、ドリーム・ポップを奏でる2人組【Molly】のデビュー作は要チェック!


オーストリアのシガー・ロス!?


シューゲイザーや北欧ポスト・ロック、ドリーム・ポップを奏でるオーストリアの2人組【Molly】のデビュー作が国内仕様でリリース!


オーストリア出身のLars AnderssonとPhillip Dornauerからなるドリーム・ポップ~シューゲイザー・ユニット、Molly。


DAUGHTERらをブレイクさせた4ADのジェネラル・マネージャー、Rich Walkerが自身で立ち上げたレーべル=<DALLIANCE RECORDINGS>から、2017年にデビューEP「Glimpse」を発表。そのサウンドが、シガー・ロスの2nd『Agaetis Byrjun』、3rd『( )』辺りを想起させるイノセントなメランコリア・ワールドと話題となっていた彼ら。


レーべル<DALLIANCE RECORDINGS>は、これまでにも Gia MargaretやWILSENといったリリース作品が話題となるセンス抜群の信頼度。



シューゲイズ/ドリームポップを起点にしながら、ポストロック/アンビエント/プログレの要素も随所に感じさせる叙情的な美しさと、SLOWDIVEやMY BLOODY VALENTINEなどの美麗シューゲイズを足したサウンド。


拠点とするオーストリアのインスブルックが、実際美しい山々に囲まれた環境であることからアイスランド・サウンドに近い空気感を持つのも納得。






MOLLY 『All That Ever Could Have Been』

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