Mercury Prize受賞バンド DinosaurのリーダーとしてUKジャズ・シーンに旋風を巻き起こした若手女性トランペット奏者/作曲家/アレンジャー【Laura Jurd】のソロ・アルバムが登場!
80'sシンセポップの要素を導入し、ジャズの即興、クラブミュージックのミニマルなグルーヴやロック、フォークまでも取り込んだジャンル分け不可能なまるで初期ニュー・ウェーブを思わせるカテゴライズ不可能な美しいサウンドスケープを聴かせ話題となった【Dinosaur】の『Wonder Trail』
その中心人物である彼女のソロ作は、さらに自由度を増し、音楽の小宇宙的な作品となっています!
トランペット/トロンボーン/ユーフォニウム/ギター/バンジョーさらにはサントゥールという民族楽器を用いて主旋律からリフまで自由で多彩な表現。
弦楽四重奏団はクラシカルかつ現代音楽的な緊張感を演出。
ソロ作という事で、彼女の才能がこれでもかと発揮された内容です。
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