Polmo Polpo、Glissandro 70、Off World など様々な実験的ユニット、プロデユーサー/エンジニアとしても活躍し、”コンテンポラリーミュージック界で最も突出したプロデューサーの一人”と評され、ソロでは2011年リリースの2nd「Impossible Spaces」がPitchforkの年間トップ50に選出されるなど大きな注目を集めたトロント・インディーシーンの最重要人物サンドロ・ペリ。2018年には7年振りとなる3作目「In Another Life」リリースし、早くも新作「Soft Landing」が完成!
今作は、前作でみせた Perri 流のミニマルなサウンドスケープを引継ぎながらも、2007年作「Tiny Mirrors」以来、最もギターを中心とした作品になっており、録音やミキシングも素晴らしく、プロデユーサーとしての気質も遺憾なく発揮された作品。現在公開されている「Time (You Got Me) Edit」は、幽玄で滑らかなギターの響きと甘いヴォーカル、コンガ/シェイカー/ピアノなどの温かなアレンジがまどろみを誘う魅惑的な楽曲となってます。延々聴いていられる没入感。
Sandro Perri『Soft Landing』
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Ryan Driver 「Careless Thoughts」
サンドロ・ペリ、エリック・シェノーら、現在充実を極めているカナダのトロントを中心としたフォーク/ジャズ系インディー・シーンの代表アーティストにして、即興音楽家/マルチ・インストゥルメンタリスト/シンガー・ソングライターのライアン・ドライヴァーの最新アルバム!彼はサンドロの最新アルバムにも参加してます。
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