独創的なアイデアとサウンドで、ロックの常識を更新し続け、音楽ファン達に強烈な衝撃を与えてきた現代エクスペリメンタル・ロック・バンドの最高峰【Battles】
キーボード、ギター、エレクトロニクスを操るイアン・ウィリアムスと、ドラムのジョン・ステニアーの二人体制となった彼らは、プロデュースとミキシングにビヨンセやエリカ・バドゥ、ザ・ストロークスらを手がけるヒットメーカー、クリス・タブロンを起用し、爆発寸前まで情報量を詰め込んだ型破りな新作をリリース!
生演奏とエレクトロニクスの完全なる融合、一つ一つの音が意思を持っているかのごとく自在に展開する独創的サウンド、それらに楔を打ち付けるパワフルなジョン・ステニアーのドラミング。二人が織りなすリズムとメロディーは、よりタイトに研ぎ澄まされ、この上ないほど痛快かつ刺激的な領域へと到達。
参加アーティストも多岐に渡り、イエスの初代ヴォーカリスト、ジョン・アンダーソン、台湾のエクスペリメンタルロック・バンド、落差草原 WWWW (Prairie WWWW)、ジャンルレスなスタイルで活躍するニューヨークの女性アーティスト、セニア・ルビーノス、アンダーグラウンド・ヒップホップ・ユニットのシャバズ・パレセズ、ローファイでオーガニックな演奏と実験的なサウンドで知られるTune-Yards。
そして国内盤にのみ収録されるボーナストラックには、太鼓芸能集団「鼓童」のメンバー、住吉佑太ら、バトルス以外には考えられないユニークなゲストが参加。
2人体制となり、逆に強靭さが目立つようになったバトルス。
さらに攻めて突き進むバトルス独自のサウンドは、これまでのサウンドラインを継続しつつも新星バトルスを感じることが出来る作品になっていますよ。
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