ポストロック/スロウコアの界隈から熱いリスペクトを未だに浴びる、1991年にケンタッキー州Louisvilleで結成されたアメリカの室内楽グループ始祖Rachel's。
その中心メンバーでピアニスト【Rachel Grimes】のソロアルバムが登場!
地続きと言えるフレーズを重ねて、パズルの如く組み合わせる曲調はRachel'sの頃と変わらず。
ソロとなりながらその壮大な広がりを持つ楽曲は、スケールを増した印象。
アルバム自体が映画のような作品で、そこの流れる美しいサウンドトラックのような仕上がり。
インストから歌ものまで、その美しさに息をのむような美しい楽曲から、カントリー調な楽曲まで、まるで映画のワンシーンを切り取ったような作品です。
Rachel Grimes 『The Way Forth』
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