サウス・ロンドンのネオ・ソウル新星【Ego Ella May】の1stアルバムがCD化!
レーベル・メイトのMoonchildやUKソウルの英雄Omarとの共演も話題を呼び、Gilles PetersonやMary Anne Hobbsも絶賛、Bandcampの2019年9月度ベスト・ソウル・アルバムにも輝いたネオ・ソウルの新星Ego Ella Mayデビュー作『So Far』がボーナス・トラック2曲を追加収録して待望のCDリリース。
“真夜中のMoonchild”とでも形容したくなる太いボトムに妖艶な魅力が蔓延する先行シングル「Tea & Sympathy」を含む全12曲を収録。
Joe Armon-Jones、Shabaka Hutchings、そしてNubyaGarciaなど活況な南ロンドンのジャズ・シーンと交流しながら、CorinneBailey Raeを彷彿とさせる憂いを帯びた歌声で独自のネオ・ソウル道を歩んできた若き才媛のこれまでのキャリアを総括する作品。
制作陣にはTomMischとのコラボレーションでもお馴染みのWu-Luを筆頭にBudgie、MiniD、IAMNOBODI、Warren XcInce、Sivといった同世代の盟友たちが集結。
ボーカルラインは00年代のR&B、トラックは10年代の印象。
今のサウスロンドンを象徴するような、ネオ・ソウルの新星のデビュー盤。
ジャイルス・ピーターソンがお気に入りというのも納得です!
Ego Ella May 『So Far』
★こちらもオススメ★
Nubiyan Twist 「Freedom Fables」
ロンドンのコレクティヴ・バンド、Nubiyan Twistの新作。ソウル、ジャズ、アフログルーヴなどのグローバルスタイルを素晴らしいミュージシャンシップと歌詞と融合。Cherise、Ego Ella May、Soweto Kinch、Pat Thomas、KOGがゲスト参加。
Emmavie 「Honeymoon」
Ego Ella May 参加!Alfa Mist や Iamnobodi、Alchemist & Budgie、ROMderful らとの共演や Soulection 周辺の活動で知られるロンドンのシンガー/プロデューサーによるデビューアルバムが Fresh Selects より。
Bryony Jarman-Pinto 「Cage and Aviary」
Hiatus Kaiyote、Moonchild、Lianne La HavasからSade好き必聴!
BonoboやMoonchildを輩出した名門Tru Thoughtsから、Gilles Petersonもその才能に墨をつくUKジャジー・ソウルの大型新人Bryony Jarman-Pinto待望のデビュー作!
0コメント