Chico BernardesやSessaといった新進気鋭を輩出し、注目を浴びているサンパウロの注目レーベル<RISCO>から新しい才能がリリース!
リオのマルチ器楽奏者/シンガー・ソングライター【Ana Frango Elétrico(アナ・フランゴ・エレトリコ)】2nd アルバム。
チン・ベルナルデスやミナスのレオナルド・マルケスなどに代表されるヴィンテージ・サウンドへの回帰や、スペース・ロックを思わせる世界観。
ギター弾き語りによるボサノヴァをガレージロック風味に味付けしたと思えば、ゆったりとしたグルーヴで管を鳴らし、サンバにブルースになんでもありな独自のMPBを展開。
まるでブラジルの渋谷系!?な「Tem certeza?」
チリノイズ交じりの雰囲気からホーン、鉄琴、コーラスなどが入り乱れる冒頭曲 「Saudade」
2019年ベスト作品として多くの海外メディアで称賛された名盤が国内盤でリリース!
0コメント