ノルウェーのオスロで活動するシンガーソングライターのSjur Lyseidによるソロ・プロジェクト【The Little Hands of Asphalt】。
前作『Floors』から遂に8年ぶりとなる新作がリリース。
インディー・ポップバンド、Monzanoの活動と平行して、2008年頃から彼自身のソロ・プロジェクト。
1stアルバム『Leap Years』が無名でありながら高橋幸宏氏に紹介され話題に。
ラジオでも代表曲「Oslo」(今作にボーナストラックとして収録)が紹介され日本でも音楽ファンの間でも話題になりました。
フォーキーなサウンドと哀愁のあるメロディーで、どこか懐かしさを感じるサウンド。
内気なイメージから余情的なポップソングとして表現された奥深さを感じます。
今回ボーナストラックで収録、代表する楽曲「Oslo」はこちら。
0コメント