オーストラリアのThe XXとも称される、メルボルンを拠点に活動する従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ【Kllo】の2ndアルバムが遂にリリース!


オーストラリアのThe XXとも称される、メルボルンを拠点に活動している、Simon LamとChloe Kaulの従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ【Kllo】の2ndアルバムが遂にリリース!


前作『Backwater』が音楽フリークの間で人気となったKllo。

2年間に及ぶワールド・ツアーやシングルのリリースを挟み、遂に2ndアルバムを完成させた。


先行で公開された、センシティブなピアノ・バラードの下に90年代のレイヴスタイルのドラムが駆け抜ける切なく疾走感のあるトラック「Still Here」




Klloの代名詞とも言える疾走感全開のトラックはもちろん、2ndシングルとして発表された、

メランコリックで滑らからな印象を残す「Insomnia」などデビュー作から様々な経験を活かして成長したサウンドを披露してくれています。



時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカル。

ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越える彼らのスタイル。


これまでのKlloならではのダイナミズムはそのままに、齢と経験を重ね、より上品で味わい深い作品に仕上がっています。





Kllo 『Maybe We Could』

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