タッピング奏者マルコス・メナによる凄テクギターが冴えわたる!Covetのドラマーとのポストロック・ユニット【standards】のデビュー作!
米国カルフォルニア出身のギタリスト マルコス・メナとドラマーのフォレスト・ライス(mem. Covet)によるマスロック・ユニット。
自称 “フルーティー “なメロディとテクニカルな音楽性は長年にわたって彼らのカルト的な支持を得てきました。
2017年の結成以来2枚のEPをリリース。そしてToeやtricotなどをリリースするポストロックの名門レーベルTopshelf Recordsと契約しリリースされた今作。
ダンサブルでありながらも深みのあるテクニカルなスタイルを構築し予測不可能なメロディーは、一聴すればポストロックファンの方には「こんなの待ってた!」感が伝わると思います。
シンプルさと複雑さを兼ね備えたデュオが軽快なフィンタッピングと機敏なドラミングで圧倒的な世界観。
エネルギッシュでそのカラフルなメロディーとグルーヴ感は、まさに“フルーティー“なメロディというのも納得な内容です。
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