ダンス・ミュージックをも飲み込むエクスペリメンタルな音楽性と、迫力のライブ・パフォーマンスで人気を誇る【ROVO】の結成24年目にして最高傑作が誕生！

様々な音楽シーンの第一線で活躍するトップミュージシャン達が結集したオールスターバンド【ROVO】が結成24年目にして、バンドの意思と楽曲と演奏が完全に一体化した最高傑作アルバムをリリース！

自らのバンド名がアルバムタイトルになっている今作は、

「ROVO結成24年目にしてバンドの意思と楽曲と演奏が完全に一体化した最高傑作」とメンバー自身が語るほどの手応えを感じる１枚。

2019年5月6日に日比谷野外音楽堂で開催された＜ROVO presents MDT Festival 2019＞のライヴ映像から収録の「AXETO」を公開。

ジャケットのアートワークは、メンバーの山本精一（Gt.）監修のもと、ROVOのVJを務めていた迫田悠がひさしぶりにデザインを担当。

勝井祐二（Vln.）は

「新型コロナウィルス感染拡大の前に録音したアルバムが、ウィルスの影響で自分と世界の置かれている状況が激しく変化している渦中で、何度も聞き返しているうちに不思議と聞こえ方や意味合いが違って来たように思います。世界と音楽との距離感がこれからも変化して行くであろう2020年に発表する事になったのはとても感慨深いです。その意味で僕らにとって特別なアルバムになったと思います」　

とコメント。

ROVO 『ROVO』