俊英【Peter Broderick】による5年ぶりのヴォーカル・アルバムは「家族」をテーマにしたベッドルーム・フォーク・ポップ。


シンガー・ソングライター/作曲家/マルチ・インストゥルメンタリストとして、様々な音楽ジャンルをまたいで幅広く活躍する俊英【Peter Broderick】


2019年のアーサー・ラッセルのカヴァー・ソング集を挟んでリリースされる最新作は、およそ5年ぶりとなるヴォーカル・アルバム。

「家族」をテーマにしたベッドルーム・フォーク・ポップ。




2019年の夏、当時住んでいたロンドンの自宅のベッドルームでレコーディングした、彼いわく、「エクスペリメンタル・ベッドルーム・フォーク・ポップ」。本作において、「家族」および「社会的動物としての我々が必要とするつながり」を主題として、私たちを救いも破滅させもするテクノロジーについて彼は歌っています。



ラストトラック「Wild Food」ではアイルランド人シンガー・ソングライターで彼の妻でもあるブリジッド・メイ・パワーと、義理の息子ショーンがヴォーカルで参加。





Peter Broderick 『Blackberry』

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