坂本慎太郎、デヴェンドラ・バンハートの参加も話題となったブラジルのバンド【O Terno】最新作が待望の国内盤リリース!


坂本慎太郎、デヴェンドラ・バンハートの参加も話題となったブラジルのバンド【O Terno】の最新作が待望となる国内盤でリリース!


モアレコでも人気となったチン・ベルナルデス率いるO Terno。

先行で 7inch リリースされた坂本慎太郎とデヴェンドラ・バンハートがゲスト参加した 「volta e meia」が話題に!


ドイツのフェスで共演したことがきっかけで実現したというこのコラボレーション。リズムボックスのチープなリズム、弦や管までが加わった現代ならではのオーケストラル・ポップに、坂本慎太郎のポエトリー・リーディング、ベネズエラにルーツを持つデヴェンドラのスペイン語詞が乗る楽曲。


他にもダイナミックな展開を可能にする精緻なアレンジに圧倒される 「nada/tudo」


チン・ベルナルデスのソロ作品の続編とでも言えそうなオーケストラル・ポップ路線は継続しつつ、さらにスケール感も増した全12曲。



カエターノ・ヴェローゾやムタンチスを思わせる楽曲や弦やコーラスによるオーケストラ・サウンドにサンバのリズムが融合した楽興など、ブラジルという枠を超えて、全音楽ファンにおススメする作品です!




O Terno 『<atrás/além>』

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