デビュー作『~~~』が話題となったLAを拠点に活動するアンビエント・アーティスト Ana Roxanne のアルバムがKrankyよりリリース!
ロサンゼルスを拠点に活動する東南アジア系ミュージシャン Ana Roxanne。ベイエリアで移民の両親のもとに生まれ育ち、カトリック教会にて聖歌やクラシック音楽を、そして母親の80~90年代のR&BシンガーたちのCDコレクションに囲まれて育ちました。カトリック高校ではジャズに親しみ、その後スティーヴ・ライヒはじめ多くの現代音楽家を輩出したオークランドの名門ミルズ・カレッジを卒業。インド滞在時には古典的なヒンドゥスターニーの歌にも影響を受けた。
カセットでリリースされ即完売したデビュー作「~~~」に続く今作は、インターセックスである彼女のジェンダー・アイデンティティ、美しさ、残酷さなどの概念を織り交ぜながら、5年の歳月をかけて徐々に発展させてきたという作品。アンビエント、ニューエイジ、ドリームポップ、中世ヨーロッパの合唱音楽、ヒンドゥスターニの歌声などを取り入れた崇高でスピリチュアリティなサウンドとヴォーカルの心地よい沼に深く深く没入すること必至です!
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