60'sソウルに対するリスペクトがギッシリ詰まったヴィンテージ・ソウル!【ephemerals】

Hannah Williams and The Tastemakersの仕掛け人、創設メンバーとしても有名なHillman Mondegreen (ギター) を中心にソウル、ジャズ、アフロビートのシーンで活躍をする凄腕メンバーから成るコレクティブ形式のバンドEphemerals。

そこにN.Y.出身、パリ育ちのヴォーカリストWolfgang Valbrunを迎えて制作されたこのデビュー・アルバム「nothin is easy」

この作品は英国“Blues & Soul Magazine"5つ星を獲得しています!


ephemerals 「nothin is easy」

ジャケットだけみると北欧エレクトロニカ、ポストロック系かな?

と思うほど美しい。

が、そこに鳴るのは60'sソウルに対するリスペクトがギッシリ詰まったヴィンテージ・ソウル!

ソウル・ミュージックの哀愁漂うムーディーな楽曲やジャズのグルーヴ、アフロ・ファンクなナンバーなどなど詩情溢れるメロディ・センスと、どこを切っても聴き惚れる温かく、優しい歌声。

メンバー全員が腕利きのミュージシャンだけに、安定感抜群で披露してくれるイキな一枚!

さらにはAlexia Coleyの“Beautiful Waste of Time”のRemixも手掛けていたSmooveや、FeaturecastといったEphemeralsのレーベルメイトによるリミックスを含む計6リミックスを収録したボーナスディスクが付いた豪華2枚組!

ephemerals 「nothin is easy」詳細は こちら



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