Arcade Fireの Richard Reed Parryと Sarah Neufeldを中心に結成された6人組オーケストラ【Bell Orchestre】の10年ぶりとなる新作が登場!


カナダのモントリールでArcade Fireの Richard Reed Parryと Sarah Neufeldを中心に結成された6人組オーケストラ【Bell Orchestre】の10年ぶりとなる新作が登場!


トータスのジョン・マッケンタイアをプロデューサーに迎えSoma Electric Studiosで制作、カナダの音楽業界で最も権威のあるジュノー賞の”ベスト・インストゥルメンタル・アルバム”を獲得した2ndアルバム『As Seen Through Windows』から約10年ぶりとなる新作。



新作を構想するにあたって、Talk Talk、The Orb、Bitches Brew時代のMiles Davis、Ennio Morriconeなど、即興演奏を探求する偉大なアーティストたちの遺産を念頭に置きながら、自然発生的で偶発的なものを讃え、共同作業による民主的な創造の行為をレコーディングの中心に置いた。



エンジニアのハンス・ベルンハルトの協力を得てバーモント州の田舎にあるサラ・ニューフェルド(ヴァイオリン、ボーカル)の家で2週間を一緒に過ごし、仲間意識、創造、集中的な孤立感の中で毎日即興セッションを録音し、最終的には1時間半の即興セッションから45分のアルバムを完成させた。





Bell Orchestre 『House Music』

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