英<Tru Thoughts>からアルバムデビューを果たした英国出身オーストラリア在住の新鋭プロデューサーのジョニー・フェイス。
同レーベルの大先輩で、彼自身も大きな影響を受けたというBonoboを超えるドリーミーな世界。ビートと、シンセサイザーやサンプリングによって構成されるメロウな楽曲が詰まった1stアルバム。
Jonny Faith 「Sundial」
オーガニックかつドリーミーな音像で映し出される、どこかノスタルジックな風景は聴いて心地よく、彼の出身地であるオーストラリアの大自然を想像させるサウンド。
Bonoboはもちろん、For Tet、Flying Lotus、Shlomoなどのビート・ミュージックにYppah、Tropicsなどのサイケデリア風味、更にはヒップホップの要素まで混ぜ込む、ジャケットのイメージそのままに何度でも聴き返したくなる作品。
「なんか心地良いビートものない?」な方におススメです!
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