サウス・ロンドンで異彩を放つアート・パンク最新形!
大型新人バンド【Dry Cleaning】が名門〈4AD〉から待望のデビュー・アルバムをリリース!
サウス・ロンドンのシーンにおいて80〜90sのUSニュー・ウェーヴ/オルタナの芳香を纏ったアートな佇まいで異彩を放つ4人組。
わずか2枚のEPをリリースしただけにも関わらず、black midiやフFontaines D.C.とともにStereogum誌の「Best New Bands Of 2019」に選出され、イギー・ポップが賛辞を送るなどすでに高い注目を集める中、満を時して完成した本作はPJハーヴェイやオルダス・ハーディングなどで知られる名匠ジョン・パリッシュをプロデューサーに迎え制作されたデビュー作。
シンプルながらも80年代ニュー・ウェーヴやポスト・パンク、60年代サイケ、ファンク、メタル、ダブといったレンジの広い音楽背景が滲み出る。
ポスト・パンクというジャンルは進化しながら、いつの時代も新しいサウンドとして誕生している感がありますが、2021年は、Black Country, New RoadやSquidなどと並び
この界隈が熱くなってきそうな予感。
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