ネオ・ソウル・シーンとのハイブリッドと形容される独自のサウンドで人気を集めている【Jordan Rakai】が人気コンピ・シリーズ<Late Night Tales>に登場!


トム・ミッシュ、ロイル・カーナーらとのコラボでも知られ、拠点とするロンドンの最旬ポップ・シーンと、同郷のハイエイタス・カイヨーテらが活躍するネオ・ソウル・シーンとのハイブリッドと形容される独自のサウンドで人気を集めている【Jordan Rakai】が、今年20周年を迎えた人気コンピ・シリーズ〈Late Night Tales〉に登場!


このミックスでは、できる限りの多く、自分が知っている人を紹介したかった。自分にとって『Late Night Tales』とは、リラックスできる瞬間を集めて蒸留する作業だった。リラクゼーションを目的としたコンセプチュアルな音をね。だから、そういった広がりのある作品を作っているコラボレーターや友人たちのことを考えたんだ。それに、自分の友人の作品を世界に広めようとしていたんだ。クルアンビンがシリーズに出演して有名になった話は知っているよ(実際のところ、自分もそうやって彼らを知ったんだ)。だから、雰囲気を出しつつも、お気に入りのコラボレーターや友人の曲を世界に向けて少しでも紹介したいというのがアイデアだった。気に入ってくれると嬉しいよ。

- Jordan Rakai





レーベルメイトのフィンクによるオープニング曲に続いて、親友のアルファ・ミストが登場。M4「Count A Heart」では、オーストラリアのブリスベンにある同じストリートで育ったというモートンとのコラボレーションが実現。この曲は本作のエクスクルーシヴ・トラックとなっている。他にもスコットランドのプロデューサーでマルチインストゥルメンタリスト、C・ダンカンの心を揺さぶるような「He Came from the Sun」、バルセロナのオゾ・レオンによるドリーミーな「Virtual U」、ビル・ローレンスの「Singularity」など、時間と場所の感覚が印象的な楽曲が収録。




名物のエクスクルーシヴ・カヴァーとしてジョーダンが披露しているのは、ジェフ・バックリーの「Lover, You Should've Come Home」。CDでは、ジェフ・バックリーの「Lover, You Should've Come Home」がレディオヘッド「Codex」へと美しく繋げられているバージョンが収録されている。エクスクルーシヴ・トラックとして新曲「Imagination」が収録。





『Late Night Tales - Jordan Rakai』



アーティストが選曲するダウンテンポのミックスコンピ・シリーズ<Late Night Tales>をまとめてご紹介!


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