Helios
「Unomia」
エレクトロニカ路線のHelios、ポスト・クラシカル路線のGoldmund、シューゲイズ路線のMint Julep(奥さまホリーとのデュオ)など、名義や路線も様々に活動する アメリカ・ペンシルベニア出身の人気作曲家 キース・ケニフ。
Machinedrumをはじめ、テクノ/エレクトロニカ/IDM作品を輩出した今は無きフロリダのレーベルMerck Recordsから2004年にリリースされたHeliosのデビュー・アルバム「Unomia」。10年近く廃盤状態で高値で取引されていた今作が、新たなアートワーク/パッケージで日本限定再発盤!
☟こちらは2004年リリースのオリジナル盤アートワーク
琴線に触れるメランコリックなメロディ、シンプルでウォーミーなシンセライン、遠い記憶を呼び覚ますような儚く美しいGoldmund的ピアノやギターの生音、絶妙に絡むトリップホップ的ダウンテンポなビートのドラマティックな展開に息をのみます。曲間が実にスムーズに繋がれていて、ひとつの超大作のようにも聴こえてきますね!
バークリー音楽大学在籍時代にリリースされたキース・ケニフの原点を知れる必聴盤です!
詳細☞ http://morerecords.jp/?pid=112040451
< こちらもチェック!>
Helios
「Yume」
2015年リリースの最新作。Heliosサウンドの路線をさらに発展させながらも、より繊細なテクスチャーや精巧なリズムが加わり、音のスケール感も空気感も一段とパワーアップ!
Mint Julep 2016年リリースの最新作!キラキラと輝くキャッチーなメロディー、そしてエレクトリック・シューゲイザー最高峰ポップなシンセとHollieのドリーミーなボーカルは今作でも健在!
詳細☞ http://morerecords.jp/?pid=99911175
< 新曲公開!>
坂本龍一、Olafur Arnalds & Nils Frahm、Jon Hopkins、 Julianna Barwick、The Album Leafら豪華ミュージシャンも参加のキース・ケニフ主催のベネフィット・コンピ「Disquiet」に収録。このコンピレーションはVol.4まで発表されるそう。
ピアノの音一つ一つがその場の空気に溶け込んで行き、まるでプライベートな時間を共有するような作品。坂本龍一氏が1曲参加!
0コメント