Daft Punkが初めてプロデュースしたバンドとしても話題となった、オーストラリアの5人組バンド【Parcels】の待望となる2ndアルバム!


Daft Punkが初めてプロデュースしたバンドとしても話題となった、オーストラリアの5人組バンド【Parcels】の待望となる2ndアルバム!


2018年発売のデビュー・アルバム『PARCELS』が、あのDaft Punkが初めてプロデュースするという事も話題となり一躍人気となったParcelsの3年ぶりとなる新作。


しかも、今作は「Day」、「Night」の2部構成になった全19曲を収録したボリューム!

パリの<La Frette Studios>にレコーディングが行われ、バンドの自身がプロデュースを手掛けた。

ミックスには英エレクトロ・デュオSimian Mobile DiscoのメンバーでありArctic Monkeys等を手掛けるプロデューサーのJames Ford、ストリングスのアレンジにはArcade Fireの長年のコラボレーターとしても知られるカナダのミュージシャンOwen Pallettを起用と、前作のDaft Punkプロデュースに負けず劣らず豪華。



150ものデモを持っていたが、最終的に40曲まで絞り込みスタジオに持ち込んだ。いくつかの曲は絞り込んだリストの中に入らなかったが、バンドは最終的には「音楽にとって何が正しいか」を基準に楽曲を選択。



ウェスタン・フォークやクラシック・ポップを取り入れたサウンドで、バンドが「カウボーイ・ディスコ」と表現する新しいサウンドに仕上がった内容です。




Owen Pallettが作曲し、オーケストラの要素を取り込んだ「Comingback」


「2020年の初めにNoahが聴かせてくれたデモには、僕ら全員が特に盛り上がったコーラス・ラインが入っていました。アンセムのような仕上がりで、僕たちがアルバムを通して表現していることにぴったりだと感じました。僕たちはベルリンのリハーサル室でこの曲を演奏したのですが、コーラスのグルーヴが一気に出てきて、ライブ・ジャムでしか得られないような特別な瞬発性があり、結果的に何時間も演奏し続けました。(ドラムの)Anatoleは夜のクラブで迷子になった時のように涙を流していましたが、僕らは本当に特別なものを手に入れたと感じました。「検索」と「発見」という明確なメッセージを持っている「Somethinggreater」は、<La Frette Studios>に入って最初に録音するのに最適な曲でした。」






Parcels 『Day/Night』

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