名門「R&S Records」を魅了した【Delphic】って、皆さん当時聴いてました?


皆さん【Delphic】って聴いてました?


最近音沙汰が無いのが残念ですが。。。

HPも無くなっているようで。。。


2008年に、ジェイムス・クック(ボーカリスト兼ベーシスト)、リチャード・ボードマン(マルチ・インストゥルメンタリスト)、マット・コックセッジ(ギター)らによりマンチェスターにて結成されたダンスロックバンド【Delphic】

多幸感溢れるキラキラサウンドはちょいとメジャー感溢れまくってますが、

単純に音が気持ち良い!

最近の凝り気味サウンドに、耳疲れした貴方にはおススメ!


当時は音の作りがどうのこうの、ニューオーダーの焼き直しみたいなど様々な評価もあった彼らですが、単純に今聴いてもかっこ良いと思うのでご紹介します!

何といっても有名な話が、あのエイフェックス・ツインをデビューさせ、Derrick May、Joey Beltram、そしてケン・イシイなどの作品をリリースしていた1984年にRenaat VandepapeliereとSabine Maesにより設立されたベルギーで誕生したレーベル「R&S Records」


2010年当時はほぼ休止状態だったR&SがDelphicの1stシングル「Counterpoint」をリリースするために再活動したのが話題となりました。


「Counterpoint」




その後、R&SはJames Blake、Lone、Egyptian Hip Hopと時代の先端を行くアーティストをリリースすることに。


R&Sをそこまで魅了したDelphicのサウンドは輝きに満ちています。

MVもアートも一貫してスタイリッシュに作り上げられ、彼らのサウンドが一層魅力あふれるものに後押し!

「Doubt」




「This Momentary」




アーティスティックなMVが次々に世に送り出されました。



「Halcyon」




これら4曲のシングルを収録した彼らの1stアルバム「Acolyte」は当時話題となりました。
その後、2ndアルバム「Collections」もリリースしていますが個人的には1stがおススメ!



今回少量だけ入荷しましたので、
まだ聴いてなくて気になる方はチェックしてみて下さいね~!




Delphic 「Acolyte」


アルバム詳細&ネットショップはこちらから!
⇒ http://morerecords.jp/?pid=115524193

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