初期のTahiti 80の突き抜けたクオリティ!こういう音を待ってた!
光り輝くメロディに心躍るポップセンス!
フランスの4人組ロックバンド、Manceau (マンソー)の2ndアルバムが到着!
Tahiti 80のグザヴィエ&ペドロがプロデュースしたデビューアルバム『Life Trafic Jam (マンソーの人生讃歌)』がここ日本でも話題に。
Tahiti 80の名盤『Puzzle』から脈々と受け継がれる、フランス産ハーモニーポップの系譜の作品ながら、その突き抜けたメロディ。
先行シングルの「I wanna」
この曲を聴くだけでもアルバムが最高の仕上がりになっていると確信できますね。
何故か日本語字幕付き!
アコースティックギターの響きも心地よい「Invisible」
「Nobody's Guide」
MVも統一感を出して作られたフランス特有のお洒落感。
上質の60’sポップスからの影響が伺える良質のメロディラインは全編で貫かれており、どこを聴いても一聴で耳に残る傑作ですが、トリッキーな鍵盤やヴォーカルエフェクトを程よく交えるエレクトロ的アプローチや、オーソドックスながらも巧みに聴かせるコーラスワークも絶品。
Manceau 「I Wanna」
ミックスは、同郷のAirの名作「Moon Safari」やCassiusなどを手掛けるStephane “Alf” Briat。
ロンドンを拠点に活躍するフランス出身の女性グラフィック・アーティスト、Malika Favreが書き下ろしたジャケットのデザインもマンソーの楽曲の雰囲気にぴったり合ってます!
Tahiti 80好きはもちろん、モアレコのレーベル第1弾の【Evergreen】を気に入ってくれた方も、同じフランスの独特なポップ感を気に入ってくれるはず!
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