世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト【冥丁】の人気作『古風』まさかの続編がリリース!!


日本の古い文化をモチーフにした唯一無二のオリジナリティーで、世界のエレクトロニック~アンビエントシーンで脚光を浴びる広島在住のアーティスト【冥丁】



2020年にリリースされた『古風』が、各所で大絶賛され、もちろんモアレコでも話題となり超ロングセラーを続けています。



現代的技巧と日本への深い敬意を融合させた三部作、『怪談』、『小町』、『古風』はこれで終わりです。と語っていた冥丁。

ちょっぴり悲しい気持ちになっていたところに、


まさかの続編『古風Ⅱ』をリリース!!!


これは嬉しすぎます!




『古風』をリリース後、冥丁は『古風』制作のために完成させたトラックがまだ47曲ほどあることに気づき、『古風』の世界観をさらに拡張しながら、より深く日本人のアイデンティティーについて思いを巡らせた本作『古風 II』を制作、とのこと。



アルバムは陽気な口笛から虫の音や和楽器などの賑やかなハーモニーで幕を開ける。続く「八百八町」(M-3)ではピッチシフトしたボーカル・サンプルやユニークなビートでかつての江戸の活気を表現し、メランコリックな雰囲気の「カヲル」(M-4)では、冥丁が亡き祖母に捧げたアルバム『小町』制作時のセッションを用いて彼女に送る最後のレクイエムを奏でている。アルバム後半の「茶寮」(M-10)では、一音一音が筆の運びのようなシンセ音の繰り返しの中に静けさを感じさせる。この曲は、冥丁が祖母の家で眺めていた水墨画からインスピレーションを得たもので、彼が以前訪れた茶室の印象と結び付けたという。「朽ち果てた土壁や色褪せた畳に感動を覚え、その小さな部屋に漂う宇宙的な時間の流れを音楽にしてみようと思った。」と冥丁は語る。また、非常にドラマチックな展開を見せる「黒澤 明」(M-11)では、日本の豊かな伝統と第2次世界大戦後の混乱を等しく描いた黒澤作品と深く共鳴している。




再び、あの独特なスタイルを聴かせてくれる続編。

お店でも大好評だったあのアートワークも、そのまま引き継ぐ作品。



年末に嬉しいリリースです!




冥丁 『古風 Ⅱ』





まだまだロングセラー中の前作『古風』はこちら!

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