NYのサイケ・フォークロック・バンドWOODSの元ベーシスト、The Babiesのヴォーカル&ギタリストとしても知られるSSW【Kevin Morby】が大都市に捧げるミックステープ


NYブルックリンのサイケ・フォーク・ロック・バンド Woods の元ベーシスト、Cassie Ramone(ex-Vivian Girls)と結成した The Babies のヴォーカル&ギタリストとしても知られるシンガー・ソングライター Kevin Morby の4作目ソロ・アルバム!


Kevin Morby

『City Music』


Woods、The Babies の活動拠点であり、Lou Reed、Patti Smith、Ramones を生んだ街 NY 。

本作は『City Music』ー都市の音楽ーというテーマとは対照的に、カリフォルニアにあるオーシャンビューの自宅スタジオ Panoramic Studios にてレコーディングされました。The Babies の Megan Duffy(g)、Justin Sullivan(dr)、さらに共同プロデューサーとして、TAHITI 80、Foxygen、The Shins らのプロデュース、The Black Keys のメンバーとしても活動するシンガー・ソングライター/プロデューサーの Richard Swift が参加し、プロデュースの他にもドラム、パーカッション、オルガン、バックコーラス、ピアノ、ベースを担当。


19世紀のパンプオルガンの不穏な音色で幕を開けるオープニング・トラック「Come to Me Now」、伝説のパンクロック・バンド Ramones への敬意を表したわずか2分弱の「1234」、まったりリフが延々続き感情が高ぶるように転調する約7分のタイトル・トラック「City Music」、Foo Fighters のドラマー Pat Smear が在籍していたLAパンク・バンド Germs の、原曲が思い浮かばなかいかも。。な穏やかで芳醇なカバー「Caught in My Eye」などなど全12曲収録!

前作『Singing Saw』は Pitchfork で8.3を獲得し、BEST NEW ALBUMにも選ばれましたが、今作『City Music』でも8.1を獲得!

多彩でシビれるギターワークや爽快なバンドサウンドは、大都市の現実や孤独をテーマとしながらカリフォルニアの柔らかな空気が調和するような、聴けば聴くほど最高な傑作オルタナ・フォーク作品です!

詳細⇒ http://morerecords.jp


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