前作『Reflektor』以来、4年ぶりとなる【Arcade Fire】の新作は、ダフト・パンクのThomas Bangalte、ポーティスヘッドのGeoff Barrowが参加!

全米・全英1位を記録した前作『Reflektor』以来4年ぶりとなる【Arcade Fire】の新作アルバム『Everything Now』が到着!


プロデューサーにLCDサウンドシステムのジェームス・マーフィーを起用した前作『Reflektor』によって一気にヘッドライナー級のバンドに昇りつめた彼ら。


あそこまで行ってしまうと次に出す音ってどうなるのだろうか。。?

と、個人的にもかなり興味があったバンドの一つ。



そして、突然発表された新曲がコレ!


もう笑うしかないほどの素晴らしい楽曲でしたw

そんな心配は無用とばかりに多幸感に溢れ、より突き抜けて行く様なダンスとポップが融合したようなサウンド。

やっぱり、このバンドはズバ抜けたセンスの塊でした。。


既に多くのメディアが絶賛するように、まるでABBAのような中毒性のあるポップネス。

しかもこの曲、【Daft Punk】のThomas Bangalterがプロデュース!


さらにプロデュースには【Portishead】のGeoff Barrow、【Pulp】のSteve Mackey。

彼らの過去3作やBjork、Coldplayなどを手掛けたMarkus Dravsも共同プロデューサーとしてクレジット。

アレンジにはバンドのコラボレーターであるOwen Pallettが参加。


いつもながら普通ではない起用術で、驚かされる彼らの作品。

この顔ぶれで、開放感あふれるレゲエ的な夏に合いそうな楽曲も多数収録。

バンド的な濃い楽曲が多いのでじっくり聴き返すことをお勧めします!




続けて新曲のMVが次々と公開されています!

Arcade Fire - Creature Comfort (Official Video)




Arcade Fire - Signs of Life (Official Video)




Arcade Fire - Electric Blue (Official Video)







Arcade Fire 『Everything Now』には

「DAY VERSION」と「NIGHT VERSION(限定)」の2種類のジャケットがあります。


詳細は こちら



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