K-Mundiのメンバーでもあるイタリア人ターンテーブリスト/サウンドデザイナーの“Økapi”ことFilippo Paoliniの新作。
そのサウンドはまさに
ラウンジ・オーケストラル・エレクトロニカ!!
鳥の声がふんだんに使われている(ジャケットもまさにそれ)のは、「鳥の歌」を作りつづけたフランスの現代音楽の作曲家オリヴィエ・メシアンに捧げられた作品だからなのです。
クラシックのように曲の中から聴こえてくるストーリーを感じさせるサウンドデザイン。
オーケストラのような音の組み立て方など、素晴らしいの一言!
オーディオ・ヴィジュアル・プロジェクトとしてリリースされ、ライブではビジュアルともリンクしたライブを行っているようです。
ビジュアル映像はこちら
ライブの模様はこちら!
「Okapi & Aldo Kapi’s Orchestra」のAldo Kapi’s Orchestraと名付けられた、多くの豪華ミュージシャンとともに作られた今作。
John Appleton、Coh、Kangding Ray、Hildur Gudnadóttir、Emptysetや、日本からはKyoka、AOKI takamasa(青木孝允)、ツジコノリコ、池田亮司などが参加。
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