モアレコでも人気のウィル・サムソンは、アコースティックとエレクトロニックを絶妙に配置した繊細なサウンド、温もりある澄んだ歌を聴かせるイギリス・オックスフォード出身のアーティスト。12Kからのアンビエント作品「Lua」(2016年)を経て、再びフランスの Talitres Records より新作『Welcome Oxygen』をリリースします!
Will Samson
『Welcome Oxygen』
祖父はインド生まれ、祖母はアルゼンチン生まれ。幼少期はオーストラリア、19歳の時にヒマラヤの奥深くまで旅をし、その後イギリスに戻り、さらにベルリン、ポルトガル、ブリュッセルなど世界中を旅するように拠点を移し、インスピレーションを受けながら音楽制作をする生粋のコスモポリタン・アーティスト。
ベルリンのサイケデリック・ポップ・バンド Fenster(Morr Music)のドラマーとしても活動。ソロでは自主制作のほか、Karaoke Kalk、12K などの名門レーベルからアンビエント〜エレクトロニカ〜エクスペリメンタル・フォーク作品をリリースしてきましたが、今作ではその美しいサウンドスケープはそのままに、ギターとヴァイオリンと歌をテープに録音した最もシンプルで繊細なアコースティック・フォーク作品に仕上がっています!
ゲストプレイヤーとして、The Album Leaf の Brad Lee、モアレコでも人気で軒並み完売の Message To Bears、ベルギー人ヴァイオリニスト Beatrijs De Klerck が参加!
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