ノルウェーが産んだ偉大なるデュオ、Kings Of Convenience。
その片割れ、Eirik Glambek Bøeが幼馴染であるOystein Gjaerder Bruvikと組んだサイドプロジェクトとなる【Kommode】
始動から10年、5年の歳月をかけて録音されたデビューアルバムが遂に登場!
THE WHITEST BOY ALIVEやソロなどコンスタントに多彩な活動しているErlend Oyeとは違い、沈黙を続けてきたEirikが遂に動き出しました!
Kommode 『Analog Dance Music』
気になるサウンドはKings Of Convenience同様に透明感、清涼感のあるソフト美メロディやハーモニーを軸に、サンバからジャズまでもを取り入れたグルーヴ感溢れるサウンドに。
バンド自身がThe Sea And Cake、Gal Costa、Joao Gilbertoの名前を影響を公言する事で分かるようなソフトタッチな質感と美しいメロディが心地よいグッドサウンド!
Kommode - Fight or Flight or Dance All Night
Kommode - Captain of Your Sinking Ship
北欧特有のキャッチーなメロディとこなれた展開とこ洒落たストリングスで、北欧ファン以外の方にもおススメしたい作品!
Kommode 『Analog Dance Music』
今まで【Kings Of Convenience】を聴いた事がない方は是非チェック!
ノルウェーのアコースティック・ポップ・デュオ【Kings Of Convenience】の、12年ぶりとなる新作!
こちらは名盤2タイトル!
Kings Of Convenience 『Riot on an Empty Street』
2004年リリースの2ndアルバム。
個人的にはこちらをかなり聴いていました。
Kings Of Convenience - Misread
Kings Of Convenience 『Quiet Is the New Loud』
2001年リリースの言わずと知れた名盤1stアルバムはこちら!
Kings Of Convenience - Toxic Girl
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