思わずジャケ買いしたくなる!画家やイラストレーター、デザイナーなどの作品が使用された独特で素晴らしいジャケット・アートをご紹介

「ジャケットが気になって、聴いてみたら良かった。」

今までお客さまとの会話の中で一番多く聞いた言葉かもしれません。

知らないアーティストの作品に初めて出会う時、ジャケットってとても大事なんですね。

ここではそんなジャケットの中でも、画家やイラストレーター、デザイナーなどの作品が使用された、思わずジャケ買いしたくなる素晴らしいジャケット・アートをご紹介!アーティストが自身の作品を表現した大切な顔をご覧ください☺作品の詳細はタイトルをクリック☝


Joana Queiroz, Rafael Martini, Bernardo Ramos 「GESTO」


21世紀のクルビ・ダ・エスキーナ」と称される、現代ブラジルの尖鋭的なアーティストによるらたなチェンバー・ポップ・サウンドの結晶。あらたなチェンバー・ポップ・サウンドの結晶。 

ジャケット・アートは静岡県出身の漫画家/イラストレーター逆柱いみり氏による作品。ミュージック・ビデオではこの世界感が動画で楽しめます☟かわいい!


☝上記の作品のメンバーである、作・編曲家/ピアニストのRafael Martiniによる、全5曲からなるジャズ・シンフォニー作品。タイトルの『suíte onírica』は「夢幻組曲/夢の組曲」という意味だそう。

ジャケット・アートはイタリア・ミラノ出身の画家Giuseppe Arcimboldoの作品「四大元素〈水〉」が使用されています。作品のテーマとされるマニエリスムに共通しているようです。

こちらのティーザー映像ではGiuseppe Arcimboldo氏の他の作品も登場☟



ビョーク、フアナ・モリーナ、ジョアンナ・ニューサムも共鳴する美しきフランス人SSWレオノール・ブーランジェのプリミティブかつフォーキーで予測不能にストレンジな最新作。

ジャケット・アートはエストニアの画家、Vello Vinn氏による40年も前の作品。古さを感じさせない鮮やかで斬新な絵。


映像や舞台の音楽も手掛ける音楽家 吉田靖 MIDI record / noble からtuba...disk移籍第一弾、6年ぶりとなるフルアルバム。 

ジャケット・アートは和歌山県出身で銅版画の巨匠、浜口陽三氏の「毛糸」が使用されています。



マルチプレイヤー兼メインソングライター土屋貴雅による音楽プロジェクト「ツチヤニボンド」

「はっぴいえんどxトロピカリズムモ」と称されたデビュー作に続く名盤2ndアルバム。

ジャケット・アートは愛媛県出身の版画家、畦地梅太郎氏の「山男の像」が使用されています。

ディスクユニオン吉祥寺店さんで撮影されたSLEEPERS FILMによるライブ映像☟



エゴラッピン、高木正勝、サケロックなども手掛ける音楽家トウヤマタケオによる 1920年代以降のポピュラー・ミュージックのマナーで披露されたピアノ弾き語り作品。ハウシュカやWunderことヨルグ・フォラートも絶賛の前作「三月のワルツ」も人気です。

ジャケット・アートは様々なCDジャケットや書籍のカバーアートも手掛ける画家/イラストレーター/デザイナーの山口洋佑氏の作品。色使いもキュートです。

山口洋佑氏はハウシュカも出演する【THE PIANO ERA 2017】のビジュアルも担当!

開催は11月25日(sat), 26日(sun)の2日間@東京・めぐろパーシモンホール 大ホール!

こちらもお見逃しなく!



Port of Notes のコンポーザー兼ギタリストのOshima “DSK” Daisukeと、日本のブラジル音楽界を席巻したBophanaのヴォーカリスト Lica が新たに結成したデュオの初アルバム。ゲストミュージシャンに haruka nakamura が参加してます。

ジャケット・アートはフィンランドの名窯“ARABIA”の Pillopaikkaシリーズを手掛けるPiia Ketoが手掛けています。おしゃれ!


ピアニスト岩村竜太による、本への愛から生まれた、本を読むための音楽。 シンプルで穏やかなピアノとその音の隙間は、本のページをめくる音の余地を与えているかのよう。 何にも邪魔されず、リラックスした気分で物語が楽しめるはず。 

ジャケット・アートは大人気イラストレーターNoritake氏の作品。シンプルながら一目見て印象強く親しみのある素敵な作風です。

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