グレッチェン・パーラト『The Lost And Found』、エスペランサ『ラジオ・ミュージック・ソサエティ』などで重要な役割を果たし注目を浴び、21世紀以降の新しいジャズ・シーンの最重要人物として怒濤の活躍を続けるベーシスト、【Alan Hampton】
最近の最先端ジャズ・シーンと言えばジャズをベースにジャンルを超えて構築されたサウンド展開なイメージですが、彼のソロ作品は一味違います!
Alan Hampton 『Origami For The Fire』
完全にフォーキーなSSWの作品のようなポップさ全開!
生楽器の響きを大切に紡ぐような繊細な音の粒、そして優しい歌声。
とてもジャズ・ミュージシャンとは思えない(良い意味で)作品です!
ジャズも凄腕でありながらこんなフォーキーで素晴らしい作品を作り上げることが出来るSSWであるAlan Hampton。。。その才能はずるいの一言!
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