香川県在住の音楽家。
空間を活かした即興演奏と作曲作品を軸活動するピアニスト【Hideyuki Hashimoto】
これまでに5枚のアルバムをリリース。
モアレコでは、リラックスしたい。お店の空間を作りたい。という方に特に人気が高いです。
一粒一粒が響き渡るような音が集合体となって作り上げる幻想的な風景。
アクション部の擦れる音やペダルを踏む音も収録されているので、まるで目の前でピアノが鳴っているような安心感も感じられます。
鳥の声や虫の音などを一緒に取り込む心地よいフィールドレコーディングも取り入れる作品など、より自然な生活の中に響き渡る心地よいピアノが人気の秘密なのかも。
浮かんでくる風景は、
家族で過ごした懐かしい風景。
森の中の木漏れ日。
明かりが少ない夜の道。
聴く人によって目の前に現れる風景は違うとは思いますが、その風景が心地よいものであるのは間違いないはず。
是非、彼の作品をチェックしてみて下さい!
Hideyuki Hashimoto 「room」
弱音による響きを味わうかのように始まり、次第にメロディーが生まれ、また消えていく。
時にラフに大胆に、コントロールすることを手放してピアノと混じり合ったある季節の記録。同時リリースとなる「out room」と対をなすピアノソロ2部作の前編。
⇒ http://morerecords.jp/?pid=122400378
Hideyuki Hashimoto 「out room」
出会った人や場から生まれた楽曲群と即興演奏を中心に、自身初となる野外やホールコンサートでのライブ収録を含む全18曲72分の一大長編ピアノ絵巻。同時リリースの「room」と対をなすピアノソロ2部作の後編。
⇒ http://morerecords.jp/?pid=122400640
Hideyuki Hashimoto 「home」
瀬戸内海に浮かぶ小さな島の小学校に眠っていた、一台のアップライト・ピアノ。その優しい音色がHideyuki Hashimotoの指先によって、静かに目を覚ます。こちらは3rdアルバム。
⇒ http://morerecords.jp/?pid=70447716
Hideyuki Hashimoto 「air」
ノスタルジックな世界が織りなす空気のようなピアノ即興曲集。マスタリングにアナログテープを通した滲みが作品の質感をさらなる次元へと昇華させた。アートワークにはYu Kadowakiの書き下ろしによる豪華デジトレイ6パネル仕様の2ndアルバム。
⇒ http://morerecords.jp/?pid=53547231
Hideyuki Hashimoto 「earth」
ソロピアノ2部作の前編である今作は、 メロディアスな作曲作品を中心に、即興演奏3曲を含む全14曲を収録。mono fontanaなど映像的な音楽家からの影響と、自然や日常の風景から生まれた美しい叙情的な調べ。1stアルバム。
0コメント