米国ヴァーモント出身のシンガーソングライター/プロデューサーであり米国インディーズ界の秘宝とも言われる【Ryan Power】の新作!
2002年から自主リリースで多くの作品を発表。2011年には、Julia Holter、Co La、Oneohtrix
Point NeverなどをリリースしてきたNNA Tapesと契約し『I Don't Want To Die』を発表して日本でもデビュー。Dirty ProjectorsやThe MenのBen Greenbergなどにも賞賛され一躍米国インディーポップ・シーンの注目アーティストです。
シンセ・ポップ、ファンク、ジャズなどを取り入れたトラックでその才能を存分に魅せつけた前作に続いて約4年振りとなる今作は、AORの要素がふんだんに盛り込んだことで元々あったメロディーセンスが爆発した最高傑作となってます!
いつまでも長く聴ける作品ってこういう音になるのかもしれないな。。
と思わせるグッドメロディーに洗練度も増し、より多くの方に届きそうな作品。
まるでジャケットからこちらを見つめる"白塗りの魔法使い"に魔法をかけられたような感覚になってしまいますよ。
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