稀代の打楽器奏者【Weedie Braimah】の強烈なデビュー作は、アフリカ音楽の伝統的要素とアメリカの黒人音楽をスムースに融合したアフリカ音楽の現在地!


Christian ScottやMarcus Stricklandらの作品などに参加してきた稀代の打楽器奏者【Weedie Braimah】の強烈なデビュー作!


ガーナ生まれで、ニューオリンズで育ったジャンベ/マルチ打楽器奏者Weedie Braimahは、Ann Morris、Oscar Sulley Braimahという偉大なるドラマーの両親のもとに生まれ、叔父にIdris Muhammadを持つ打楽器界のサラブレッド的存在。西アフリカの伝統音楽を研究する一方、打楽器奏者としてChristian ScottやMarcus Stricklandらの作品に参加。


着実にキャリアを積み上げてきた彼の待望となるデビュー作は、アフリカン・パーカッションにジャズ、ヒップホップ、R&Bが融合した作品。

まさに「アフリカ音楽の現在地」を示すような内容になっています。



アフリカ音楽の伝統的要素を多分に含みつつも、ジャズやヒップホップ、R&Bといったアメリカの黒人音楽とスムースに融合したアフリカン・ディアスポラ音楽の最先端。



今作には、Christian Scott、Cory Henry、Terrace Martin、Pedrito Martinezもゲスト参加。


2022年グラミー賞では、今作からChristian Scottが参加した楽曲が「BEST INSTRUMENTAL JAZZ SOLO」賞にノミネート!





Weedie Braimah 『The Hands of Time』

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