『地球の音はどうなっているのか?』をコンセプトに、高性能グラウンド・レコーディング・デバイスを使って制作された【Field Works】による作品。


「世界はレコーディングスタジオであり、人、場所、物が楽器となる。」


インディアナポリスのプロデューサー、Stuart Hyatt によるプロジェクト【Field Works】。

「地球の音はどうなっているのか?」をコンセプトに高性能のグラウンド・レコーディング・デバイスを駆使して生み出された地球が奏でる音楽。


アンカレッジ博物館とナショナルジオグラフィック協会の依頼によって製作れた作品で、高性能の地上録音装置を使って実際の地球の声に合わせて人の声が歌われるという革新的で、実験的な作品。



あまりにも斬新すぎて、何をどうやったらこうなるのかは詳しく分かりませんが、

多数のヴォーカリスト / ミュージシャンが参加して、テクノ~アンビエント、ニューエイジ・ファンなどには堪らない作品に仕上がっているのは間違いありません!


Hanna Benn、Janie Cowan、Masayoshi Fujita、Laraaji、Qasim Naqvi、Brad Weberといったヴォーカリストと楽器奏者が参加。




Laraaji参加の「Station 10」



さらには、Alva Noto、Green-House、Nathan Fake、Ben Chatwin、Deantoni Parksなどによるリミックス楽曲も制作されています。

BnadcampでDL&試聴出来ますので気になる方はこちらをチェック!





Field Works 『Stations』

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