Kakkmaddafakkaは、ノルウェーの文化都市Bergenを拠点に活動する6人組のインディー・ポップ・バンド。バンドの歴史は以外にも古く、ギター&ボーカル担当のAxelとチェロ、ギター、ボーカル担当のPålのVindenes兄弟を中心に2004年に結成。
現在のメンバーはほかにStian Sævig(ベース)、Sebastian Kittelsen(ピアノ)、Kristoffer Van Der Pas(ドラム)、Lars Helmik Raaheim-Olsen(パーカッション)の4人。
あのKings of ConvenienceのErlend Øyeがプロデュースを手掛けた2013年のアルバム「Six Months Is A Long Time」で世界のみならず、ここ日本でも大きな話題をさらったノルウェーはベルゲン出身の6人組が大きな成長を遂げて帰って来た!
全面セルフ・プロデュースによる5作目となるアルバム。
センチメンタルでハッピー、キャッチーでメロディアス、カラフルで遊び心溢れるポップ・ミュージックは健在。
Kakkmaddafakka 『HUS』
Kakkmaddafakka - Neighbourhood (Official Music Video)
2017年の年末に、KakkmaddafakkaのキーパーソンのひとりであるPal VindenesがPish名義でソロ・デビュー・アルバムをリリース済み!
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Pish 『Pish』
Pish - Crime (Official Music Video)
バンドのフロントマンであり、ソングライティング面で重要な役割を果たしているVindenes兄弟の弟、Pål Vindenes (ヴォーカル/ギター/チェロ)がソロ。デビュー!
ソロの楽曲も Kakkmaddafakka 級のハイクオリティ&ハイセンス!ダンサブルで心地良いなビート、軽快でキレのあるギターリフ、メロウでセンチメンタルなメロディーは抜群のセンス!
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