公衆道徳、空中泥棒として知られる韓国の宅録アーティストが、今度は【Bird's Eye Batang】名義で新作をリリース!


これまでリリースの度に名義を公衆道徳、空中泥棒と変えてきた韓国の宅録アーティストが、今度は【Bird's Eye Batang】名義で新作をリリース!


<Botanical House>からリリースした1stアルバム『公衆道徳』は、その内容の高さから

話題が話題を呼び、ほぼ口コミでかなりのセールスを記録。

その後、空中泥棒名義の2ndアルバム『Crumbling』をリリースすると、 2018年にはRate YourMusicで作品全体の6位の評価を獲得。

くるりの岸田繁も大絶賛するなど、今や韓国のインディーズとして最初に名前が挙がる存在に。


今作は公衆道徳や空中泥棒に通じる感覚も感じますが、今更ジャンルの定義をする必要が無いほどより混沌とした作品に仕上がっています。



今作はエレクトリックなサウンド感が増した全編インスト作品に。





Bird's Eye Batang『Flood Format』

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