フィラデルフィアのシューゲイザーとフォークの中間に位置するバンド【Knifeplay】の2ndアルバムがレーベル<Topshelf Records>からリリース!


フィラデルフィアのシューゲイザーとフォークの中間に位置するバンド【Knifeplay】の2ndアルバムがレーベル<Topshelf Records>からリリース!


2019年のリリースされた1stアルバム『Pearlty』に続く2ndアルバム。

2作目にして、初のスタジオ録音アルバムです。

Kurt VileやNothing、The War on Drugsとの仕事で知られるJeff Zeiglerがプロデュースを手がけた今作。



シューゲイザーが持つ虚無的な冷静さと、フォークソングライティングが持つ感情的な正直さの中間に位置する、位置的には少し珍しい立ち位置のバンド。



リード・シングル「Promise」のMVは、Ben Turokが監督。


「Promise」は歌詞がストレートな感じなので助かる。ドキュメンタリー風に撮りたかったのは、私たちの生活の、しばしば美しく、時に荒涼とし、常に混沌としたトーンを最も正確に捉えているように感じた。

真っ先に頭に浮かんだのはカップルのイメージなんだ。私にとって恋愛関係は常に避けられない現実につながる。最終的に私たちの関係は、私たちの本当の姿について認めたくないようなことを教えてくれるんだ」




特徴的なヴォーカルに加え、「静」と「動」の波が押し寄せるお手本的なサウンドは数多くリリースされるシューゲイザー作品の中でも、かなり人気が出そうです!





Knifeplay 『Animal Drowning』

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