轟音シューゲイザーサウンドを”ギターレス!?”で作り上げた奇跡的な作品!ウィル・クラウスによるソロプロジェクト【Kraus】

たった一人で轟音シューゲイザーを作り上げるウィル・クラウスによるソロプロジェクト【Kraus(クラウス)】による2ndアルバム『Path』


米国ブルックリンを拠点活動するアーティスト/ドラマー ウィル・クラウスによるソロプロジェクト。2016年にデビューアルバム『End Tomorrow』をセルフリリースで発表後Blood Orange,Kindness,Sam Gendelなどを輩出したTerrible Recordsと契約し、9月にワールドワイドでデビュー。



「まあ、ジャケットもシューゲイザーっぽいな」と思っていると他のそれとはかなり大きな違いがありました。。



「ギターを使わずに作るシューゲイザーサウンド!」



ギターを使用せずMy Bloody Valentineを彷彿とさせるギターノイズを表現するという掟破りな破天荒ぶり!もうこの時点で「シューゲイズ」ではなくなっていますが。。

その一風変わったサウンドはPitchforkで早くも賞賛されています。


今後期待のアーティストとして特集記事が組まれるなど一躍USインディー界で話題に。


KRAUS - "REACH"



轟音ノイズと幻想的なボーカル、そしてダイナミックなドラム。

My Bloody Valentine、Slow Dive、Rideなどレジェンドのシューゲイズサウンドを自身で全く新しい形で表現したサウンドはまさに新世代!



ギターを使わないマイブラ + シガー・ロス?

その独特なサウンドは要注目です。

Vinylとデジタル配信のみでリリースされた2ndアルバム『Path』が国内のみボーナストラックを追加してCD化!




Kraus 『Path』

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