1993年のデビュー作『Pablo Honey』から6作目『Hail To The Thief 』(2003年作)までの10年間でロック・シーンの頂点に登り詰めたバンド、Radioheadのギタリストであり作曲家としても一目置かれる天才。
映画『ノルウェイの森』のサントラも手がけた、レディオヘッドのギタリスト【Jonny Greenwood】
2003年に初のソロ作品としてリリースしたドキュメンタリー『Bodysong』(監督:Simon Pummell)のサウンドトラック・アルバムが15年の時を経てリマスターされ再発。
レディオヘッドの名作『KID A』を彷彿させるフリージャズやアトモスフェリックなロックなど、これぞレディオヘッドの頭脳!感を体感できるソロ作1stの名盤。
ジャンル的には何でもあり感が漂うのもサントラの良いところ。
Jonny Greenwoodが好んでサントラを手掛けるのもジャンルレスに自分がやりたいことが出来るという点もあるのかも知れません。
バンドの音響的なところを担う彼だけに、レディオヘッド好きだけではなく音響的な美しいサウンドをお探しの貴方も是非聴いてく見て下さいね~!
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