これまた素晴らしいピアノ作品が登場! 南米ペルー出身のピアニスト/コンポーザー【Sergio Díaz de Rojas】による、ピアノ〜アンビエント作品が日本限定CD化!


これまた素晴らしいピアノ作品が登場!


南米ペルー出身、現在はスペイン〜ドイツで活動するピアニスト/コンポーザー/サウンド・アーティスト【Sergio Díaz de Rojas】による、唯一無二の音像風景を作り出すピアノ〜アンビエント作品の日本限定CD!


ペルーに生まれ、ピアニストの祖父と大叔母のもと、幼少よりクラシック(特にバッハとショパンを好んで弾いたという)の訓練を積んだピアニストとしての素養と、ニルス・フラーム、オーラヴル・アルナルズ、マックス・リヒター、ヤン・ティエルセンなどからうけた大きな影響を経て、自らもクラシック音楽からつながる、より現代的な音楽を作ることを目指したというセルヒオ・ディアス・デ・ロハス。



ミュート・ピアノのような独特な音色と、深い余韻を伴う不思議な音響処理をほどこされたピアノで描かれるのは、ある一日の物語。


アルバムの中には、Lo-Fang名義で活動するアメリカのシンガーソングライター Matthew Jordan Hemerleinがゲストボーカルで参加した歌モノが1曲収録。

この曲がまたアルバムのうまいバランスとしての役割を担っています。




ピアノのペダル音、鳥の鳴き声、微かなホワイトノイズまでその場の空気感を丸ごと閉じ込めたようなサウンドは何故か心に染み入ります。





Sergio Díaz de Rojas 
『Muerte en una tarde de verano』





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