アフロ・キューバン、ドラムン・ベース、レゲエなど多様な音楽が躍動する南アフリカのジャズ・ピアニスト【Moses Taiwa Molelekwa】が残した傑作2ndアルバムがリイシュー!

シャバカ・ハッチングス、カイル・シェパード、マブタ、べンジャミン・エフタ、タンディ・ンツリと才能が次々と飛躍していく現在の南アフリカ~UK のジャズ・シーンにダイレクトにハマる音!


2001年に27 歳で夭逝した南アのジャズ・ピアニスト、モーゼス・タイワ・モレレクワが 2000年に発表した傑作2ndアルバム『Genes and Spirits』が国内盤で再発!



チューチョ・バルデス、フローラ・プリン、ブリス・ワッシーといった国境もジャンルも超えた幅広いゲストを迎え、ジャズ、アフロ・キューバン、ドラムン・ベース、レゲエまでごった煮となったそのサウンドは18年の時を経て、今のシーンにJustフィット!


Moses Taiwa Molelekwa Spirits of Tembisa Music video




今の南アフリカ~UK のジャズ・シーン全体にも言えますが、普段ジャズを聴かないという方でも、そのオルタナティブなサウンドに思わずうっとりしてしまうのが現行ジャズの特徴です。


特に今作は、プログラムされた無機質なドラムが鳴らすドラムンベースが決まるバキバキな曲やアフリカの自然の雄大さを感じる曲など印象的な楽曲たち。


まさにアフリカの鼓動を感じる素晴らしい作品の嬉しい再発ですので一聴を!




Moses Taiwa Molelekwa 『Genes and Spirits』

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