イギリスのエレクトロニック・ミュージシャン/プロデューサー【Clark】が Thom Yorkeをプロデューサーに迎えた新作をリリース!
Clark にとっては初となる自身の歌声を中心とした作品。
このことについて、プロデューサーのThom Yorkeは
「クリスは僕に、歌を始めたので感想やアドバイスが欲しい、と書いてきた。それは彼にとってサメが出没する新しい海のようなものだった。彼がやっていることに何年ものめり込んでいた僕は、結局、彼がその奇妙さをすべてつなぎ合わせている間、後部座席の運転手のような存在になった。
彼が歌と言葉について、まったく別の扉からやってきたことには驚きはなかったが、それは僕にとって最も興味深く刺激的な部分だった。彼が最初に送ってきたのは、2つのフロアの間に挟まれたことを歌っているもので、僕はすでに心を掴まれていた。それは、彼が作曲やレコーディングに取り組む方法と同じだが、今回は人間の顔をしていた。彼の顔だ」
と語っています。
さらに今作では、Thom Yorke自身もボーカル&ベースで1曲参加。
Clark は今作について
「もしビーチボーイズが MDMA を飲んでレイヴレコードを作ったらどんな音がするだろうってずっと考えていたんだ」
と語っています。
0コメント