元ソニック・ユースのメンバーでありビジュアル・アーティスト【Kim Gordon】が、2作目となるソロ・アルバムをリリース!
今年のフジロックにも出演が決定している彼女の新作は、前作に続きプロデューサーにはジャスティン・ライゼン(リル・ヨッティ、ジョン・ケイル、ヤー・ヤー・ヤーズ、チャーリーXCX、イヴ・トゥモア)を迎えレコーディング。
先行シングル「BYE BYE」のMVには、Kim Gordonの娘でモデルであり、アーティストとしても活動するCoco Gordon Moore主演、写真家で映像作家のClara Balzaryが監督、Christopher Blauveltが撮影を担当。
このアルバムでは、今自分の周りで感じている狂気を表現したかった。この瞬間は、真実が何なのか誰にもわからず、事実が必ずしも人々の心を揺さぶるとは限らず、誰もが自分の言い分を持ち、一般的なパラノイアの感覚を生み出している。ドラッグ、テレビ番組、ショッピング、インターネット、すべてが簡単で、スムーズで、便利で、ブランド化されている。それは私を混乱させ、未知の何かを追いかけさせ、もしかしたら失敗さえさせる。 – Kim Gordon
ダブサウンドやトラップといった様々な音楽ジャンルの構成をベースに、キム・ゴードンによる直感的な言葉のコラージュ。
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