NYブルックリン出身のフォーク・バンド Big Thief のボーカル/ギター【Adrianne Lenker】が、ソロ・ニューアルバムを<4AD>からリリース!
ソロとしては、2020年の『songs and instrumentals』以来4年ぶり。
Philip Weinrobe との共同プロデュースに加え、Nick Hakim、Mat Davidson、Josefin Runsteen が参加。
「私の大好きな人たち」と彼女が呼んでいる3人の音楽仲間が、多忙なツアースケジュールの合間を縫って、森に潜むアナログ・スタジオ、Double Infinityに集まってくれたのだ。このミュージシャンたち、—つまりハキム、デビッドソン、ランスティーンーはエイドリアンとは顔見知りだったが、お互いにとってはまだ会ったばかりだった。「どんな結果になるのか、まったく想像がつかなかった」と彼女は振り返る。結果は?「魔法のようだった」と彼女。エイドリアンがとった音楽的リスクは、このスタジオの初作品となったアルバム『Bright Future』へと結実し、心の旅を綴った12曲入りの作品となった。
この曲は、私にとって静かなる指針だった。ロマンチックな恋愛という、素敵な贈り物のような要素が含まれていると感じられるかもしれないけれど、この曲では、もっと大きな何かについて歌っている。
– Adrianne Lenker
国内盤CDには解説書・歌詞対訳・ボーナストラックを追加収録。
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