映画的で壮大なサウンドスケープを繰り広げる【The Cinematic Orchestra】の、実に12年振りとなるアルバム!



映画的で壮大なサウンドスケープを繰り広げる【The Cinematic Orchestra】が、なんと12年振りとなる新作『To Believe』を発表!


2016年に突如発表された表題曲「To Believe」

繊細なストリングスとフィーチャーしたMoses Sumneyの声が混ざり合うThe Cinematic Orchestraらしい新曲でアルバムへの期待値が上がりました。

The Cinematic Orchestra - 'To Believe feat. Moses Sumney'




が、あれから3年が経ち。。ようやく新作リリース!



本作のストリングスを手掛けたのは、Flying LotusやKamasi Washingtonなどの作品を手掛けてきたLAシーンのキーパーソン、Miguel Atwood-Ferguson。Miguelの他にも、TCOのサポートメンバーとしても活躍してきたDorian Concept、ThundercatのバンドメンバーDennis Hammなど、10周年を迎え注目を集めているレーベル<Brainfeeder>関連のアーティストが参加。


17年振りにRoots Manuvaをフィーチャーした楽曲も!

The Cinematic Orchestra - A Caged Bird/Imitations of Life (feat. Roots Manuva)



さらにGilles Petersonが絶賛するロンドンの女性シンガーTawiahを始め、Grey ReverendやHeidi Vogelsといったお馴染みのシンガーももちろん参加!

The Cinematic Orchestra - A Promise (feat. Heidi Vogel) (Edit)



ミックス・エンジニアには、Adele、David Bowie、U2、Beck、Frank Oceanといった錚々たるアーティストたちの作品を手掛け、グラミー賞も受賞している屈指の名エンジニア、Tom Elmhirstを起用。

アートワークは、The Designers Republicが手がけるという最高の布陣。




The Cinematic Orchestra 『To Believe』

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